青史出版 |
初瀬和歌集 はつせわかしゅう
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清水宥聖 編 |
A5判 並製 カバー装 364頁
定価 3,300円(税込)
ISBN978-4-921145-50-7 C1092 |
2014年3月20日発行 |
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奈良県桜井市所在の長谷寺は、古来長谷観音として庶民の信仰を集め、多くの
和歌が詠まれた。
本書は、『古事記』、『日本書紀』、『万葉集』から現代までに至る、初瀬(長谷)と
大和長谷寺に関わる和歌1800余首を収載する。
また、初瀬・長谷寺の語が詠み込まれた和歌だけでなく、初瀬で詠んだもの、初瀬
への往還で詠んだ和歌も収載した。
巻末に和歌初句索引及び作者略伝・出典略解説を付す。
長谷寺及び初瀬に関わる和歌の集大成。
序…………………………加藤精一(真言宗豊山派管長・総本山長谷寺化主)
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清水宥聖 = しみず ゆうしょう
昭和18年 東京都に生まれる
昭和41年 大正大学文学部文学科卒業、昭和47年 同大学院博士課程単位取得。
平成10年 大正大学文学部日本語・日本文学科教授
同特任教授を経て
平成26年 同定年退職
現 在 大正大学名誉教授
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