青史出版 | |
近代日本の人物と史料 きんだいにほんのじんぶつとしりょう |
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伊藤 隆著 | 四六判 214頁 定価 2,530円(税込) ISBN978−4−921145−02−6 C1021 |
2000年1月20日発行 | |
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近代日本の政治家・官僚・軍人・実業家等の日記・文書を精力的に 発掘、公開に尽力してきた著者が、明治・大正期の人物とその史 料を解説。 また、史料探索の過程で触れあった人々の思い出や、聞き取り 調査の体験を語る。 【目次より】 一 日本近代化への道 尾崎三良と『尾崎三良日記』 新しく発見された福沢諭吉書簡について 福沢諭吉と藩閥 二 帝国議会と外交 桂上奏文案をめぐって 張作霖と児玉秀雄 加藤寛治と『加藤寛治日記・関係文書』 三 近代史の史料を求めて 内政史研究会の解散 日本近代史料研究会の解散 岡義武先生を偲ぶ 大久保利謙先生を偲ぶ 私とオーラルヒストリー |
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伊藤 隆 = いとう たかし 昭和7年 東京都に生まれる 昭和33年 東京大学文学部国史学科卒業 昭和36年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了 東京都立大学法学部助教授、東京大学文学部教授、埼玉大学大学院教授, 政策研究大学院大学教授、同リサーチフェロー、等を経て、 現在、東京大学名誉教授 政策研究大学院大学名誉教授 文学博士 |